高齢者向け宅配弁当・配食サービスを地域から探す
高齢者専門の配食サービスは、ふつうの宅食と3つの点で違います。手渡しがそのまま安否確認になること、やわらか食・ムース食があること、腎臓食・透析食などの治療食に対応できること。お住まいの地域を選んでください。
都道府県から探す
準備中のエリアは、掲載できる事業者情報がそろい次第の公開となります。
食形態の種類
高齢者向けの配食サービスは、噛む力・飲み込む力・持病に合わせて複数の形態を用意しています。名称は事業者によって多少異なります。
| 食形態 | どんな食事か | こんな方に |
|---|---|---|
| 普通食 | 栄養バランスを整えた通常の食事 | 食事づくりが負担になってきた方 |
| やわらか食 | 見た目は通常の料理に近く、歯ぐきでつぶせる程度に調理 | 噛む力が落ちてきた方 |
| ムース食 | 食材をペースト状にして再成形したもの | 飲み込む力が弱くなった方 |
| カロリー調整食 | エネルギー量を管理した食事 | 糖尿病などでカロリー管理が必要な方 |
| 腎臓食 | たんぱく質・塩分・カリウム・リンを調整 | 腎機能の低下がある方 |
| 透析食 | 透析治療に合わせて各成分を調整 | 人工透析を受けている方 |
形態の選択は自己判断しないでください。やわらか食とムース食のどちらが適しているかは嚥下機能の評価によります。治療食は、医師から示された1日あたりの基準値を事業者に正確に伝えることが前提です。
失敗しない5つのチェックポイント
- 1. 置き配か、手渡しか安否確認を目的にするなら手渡し一択です。応答がないときに緊急連絡先へ連絡してもらえるかも確認を。
- 2. 自宅の町域が配達エリアに入っているか同じ市区町村でも、担当店舗によって対応する町域が違います。
- 3. 日曜・祝日の配達があるか日曜が定休の店舗もあります。毎日必要なら、その分をどうするか先に決めておきましょう。
- 4. 無料試食ができるか本人が「これなら食べられる」と感じるかが、続けられるかどうかを決めます。
- 5. 休止・キャンセルの締め切り時間入院や外出で急に不要になることがあります。前日何時までかを契約前に確認を。
介護保険は使えるのか
民間の宅配弁当は介護保険の給付対象外で、全額自己負担です。裏を返せば、要介護度ごとの区分支給限度基準額を気にせず使えるということでもあります。
一方で、多くの市区町村が独自の配食サービス事業を持っています。利用者負担が1食数百円に抑えられる代わりに、対象要件が細かく定められているのが一般的です。内容は自治体ごとにまったく違うため、お住まいの市区町村のページをご確認ください。