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ショートステイを地域から探す

ショートステイを地域から探す

ショートステイは、数日から数週間、施設に泊まって介護を受けるサービスです。必要になってから探すと空きがありません。日数の上限、保険が効かない費用、予約の取り方を先に押さえておいてください。

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準備中のエリアは、掲載できる事業者情報がそろい次第の公開となります。

ショートステイは2種類あります

ショートステイ(短期入所)は、数日から数週間、施設に泊まって介護を受けるサービスです。医療的なケアが要るかどうかで種類が分かれ、相談先も変わります。

種類場所向いている状況
短期入所生活介護
(一般型)
特別養護老人ホームなどに併設された施設食事・入浴・排泄の介助が中心。もっとも一般的な形
短期入所療養介護
(医療型)
介護老人保健施設、介護医療院、病院など医師や看護師の管理が必要な方、退院直後、リハビリを続けたい方
使う理由は「介護する人が倒れないため」で十分です。冠婚葬祭や入院のような明確な事情がなくても使えます。むしろ、疲れ切ってから探し始めると空きがなく間に合いません。定期的に予定へ組み込んでいるご家庭のほうが、結果として在宅を長く続けられています。

日数には決まりがあります

「何日まで預けられるのか」はよく誤解される部分です。上限は2種類あり、どちらも超えると自己負担が跳ね上がります。

費用と、申請で下がる部分

ショートステイも、介護保険が効く部分と効かない部分に分かれます。効かない部分のほうが、金額差が大きく出ます。

介護保険の対象(1〜3割負担)保険の対象外(全額自己負担)
基本のサービス費(要介護度・施設の種類・部屋のタイプで決まる)食費
送迎、機能訓練、医療連携などの加算滞在費(部屋代)。個室と多床室で差が出ます
 日用品費、おむつ代、理美容など
所得が一定以下なら、食費と滞在費が下がります。市区町村に「負担限度額認定」を申請して認定証の交付を受けると、食費・滞在費に上限が設けられます。申請しないと適用されませんので、該当しそうな場合は必ず地域包括支援センターかケアマネジャーに確認してください。預貯金などの要件があります。

※金額は要介護度・施設の種類・部屋のタイプ・地域区分・加算で変わります。利用前に施設から1泊あたりの内訳(保険外を含む)を出してもらってください。

予約は「取れない前提」で動く

ショートステイで最も多い誤算は、必要になってから探しても空いていないことです。人気のある施設は数か月先まで埋まります。

緊急で必要になったとき

介護する家族が急に入院した、というような場合の動き方です。順番に当たってください。

  1. 担当のケアマネジャーに連絡する空き状況を把握しており、複数の施設に一度に当たってくれます。まずここです。
  2. 地域包括支援センターに相談するケアマネジャーと連絡がつかない場合や、まだ担当がいない場合の窓口です。地域の空き情報を持っています。
  3. 市区町村の高齢福祉担当課に聞く自治体によっては緊急時用の枠や、独自の短期入所事業を持っている場合があります。
  4. 条件を広げる個室にこだわらない、少し離れた地域も含める、医療型も当たる——この3つで見つかることがあります。

※要介護認定を受けていない段階でも、緊急性が高ければ相談できます。認定の流れは要介護認定の申請から利用開始までの流れをご覧ください。

初めての1泊を乗り切る

本人が泊まりを嫌がるのは自然なことです。日帰りのデイサービス以上に抵抗が強く出ます。

日中だけ預けたいならデイサービス、自宅での介助や家事なら訪問介護、医療的なケアが中心なら訪問看護と組み合わせます。どれも入口は、お住まいの地区の地域包括支援センターです。

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